我が家のテレビは多少写りが悪い、俺はほとんどテレビは見ないから気にならないのだけれど父親が自室のテレビが壊れて買い換えたのを期にアンテナの工事をきちんとして来たるべく地上波デジタルに備えようではないかということになった。
若い頃電器屋だった俺は写りの悪い原因はわかっていた、中継局の方向に木が数本立っていて完全にそれがジャマをしている、冬になると葉が落ちて写りが良くなり、夏場は悪いわけだ。
アンテナの位置をずらして設置すれば良くなるとは思いながらも微妙な位置だし、高いところは苦手なのでプロに頼んで天井裏の配線などもキチンとやってもらいました。
電器屋に話しを聞くと、アンテナを新たに設置した場所も測定器で測ってみると現状では問題ないレベルではあるけれど、将来デジタルになると微妙ですね・・・と。
デジタルの電波はアナログより弱いのです・・・と。
だからデジタルになると全く写らない地域がでてくる可能性があって、それが高い建物が原因だったり、木や電柱だったり、地形的な問題だったり。それらの原因で揉め事がおきて余計な出費がかさんだりする家庭も出てくる、我々も機具は売れるかもしれないけれど揉め事の間にはさまり愚痴を聞いたり、説得したりで大変でしょうね。従業員の私にしてみるとデジタル放送は迷惑です!と。
現状より写る条件が厳しくなり余計な出費もかさむ、見たければそれらが強制されるデジタル放送ってなんなのよ、国民は望んでいるのでしょうか?