本日付で北海道での毎日新聞の夕刊が終了した、コスト削減による決断とのことらしいが、まぁ仕方がないなと俺は思う。
10年ほど前だったか、北海道毎日新聞社はコスト削減のため部数のふるわない地方の専売店を潰し、北海道新聞の販売店に委託するという理解できない行動を起こした。
北海道では地元地方紙の北海道新聞が圧倒的なシュアを誇っており東京三紙は苦戦を強いられている中での行動。他の二紙からの非難があっただろうと思いがちだが、実はなかった。自殺行為と見たからだろう、撤退は時間の問題とまで言われていた。
北海道において東京三紙の宿敵といわれている新聞社への委託である、販売店にしてみれば「棚からぼた餅」とはこのことで毎日新聞の読者を北海道新聞に変えさせるのは目に見えていた、それにスポニチも付いてくるのである。
目先のコスト削減のために、毎日の看板を掲げ一生懸命部数を増やしてくれる専売店を潰したために部数が増えるわけもなく、どんどん減る一方でまともにチラシすら入らない状況であった。
「北海道からの読者の要望に応えて、新しいタイプの朝刊を発行することにしました」とはいっているがもう手遅れである。